Case.101
震災後の修復と同時に
快適な暮らしを手に!
浦安市舞浜 N様邸
- 建築形態
- 戸建て
- 担当店舗
- 浦安店
リフォームのポイント
震災の液状化被害で、玄関からリビングにかけ10センチも傾いたというNさん宅。沈下修正の工事が終了し安全が確保されると、「壁の歪みが気になってきて」とリフォームすることに。全室のクロス張り替え、窓ガラス、照明、水廻りを交換し機能面を充実させた。
Nさん宅は国道の近くにあるが、リビングと寝室の大きな窓に二重窓を採用したことで、室内は驚くほど静かに。さらにキッチン側の窓もペアガラスに取り換え、二重窓と合わせて断熱効果がアップし、今まで以上に部屋は暖かくなった。「朝でも10℃以下にならなくてマンションみたい。床暖の暖まり方もよくなったのよ」と奥様。
さらに地震の教訓からぶら下げ照明をやめて埋め込み式のLED照明に。特にダイニングテーブル上に付けたダウンライトは2球・4球とスイッチの切り替えができるようにしたことで、省エネで使い勝手も向上した。
水廻りは水栓レバーを下げるタイプから上にあげて水を出すタイプへと変更。これも地震時の落下物で水が出しっぱなしにならないためだ。
施主様の声
「青山さんは地元密着で信頼できた。短い工期で快適にしてくれ助かりました」