Case.157 アイディア満載の全面リフォーム〜“光と風”を味方に、“和と洋”を融合

市川市 T様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

Tさんが示したテーマは“光と風”。希望は明確でアイディアも豊富だった。
「南に面したキッチンは明るさが映えるオレンジ色に」「和室と寝室の間の壁を抜いて、寝室まで光と風を取り入れたい」「和室は茶室にもなる本格仕様に。障子風の間仕切りにして光を取り込みたい」等々。
リビングのインテリアには“和と洋の融合”を求めた。既存の白木の丸テーブルをイメージの核にして床や照明、ロールスクリーンなどを選択。自然と調和する日本家屋のイメージにも通じ、本格和室と隣接しても違和感のない空間となった。
収納は「スペースがあればあるほど物が増える」と、敢えて最小限のスペースに留め、持たない・置かないを徹底させた。
すっかり生まれ変わったT邸。若返っただけでなく、数段グレードアップしたことは間違いない。

施主様の声

何社かに相談した中で、プランナーさんの「良い物は残してリフォームする」という言葉に共感して依頼を決めました。品選びは大変でしたが、その甲斐あって大満足の仕上がりに。気に入った住まいは可愛がり方も違いますね。

プランナー:

プラニングでは、何を引き立てるか?何を目立たなくさせるか?を考えますが、今回は丸テーブルを基本にして、和と洋を融合させたインテリアに配慮しました。
T様はアイディアが豊富で内容も斬新。プランナーとしても大変勉強になりました。