Case.184 階段を明るく安全に
2段増やして勾配も緩やか

市川市 K様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

シニア世代のK様ご夫妻、昔は平気だった階段の上り下りが最近は少し辛くなっていたという。その理由は、階段の急なこう配と蹴上げ(1段毎の高さ)の高さだ。
奥様は「階段を上り切った頃には、体が後ろに倒れてしまうような感じがしていました」と話す。
そこで、傾斜が緩やかになるように階段全体を交換。段数を14段から16段に増やして、蹴上げが2センチ低くなるようにした。さらに照明も設置。足下も明るくなり、階段の不安は一掃された。
階段を取り換える場合、階段の周囲も工事が必要になることがある。K邸でも階段脇の壁を張り替え、階段下の部屋の天井も作り直す必要が生じたが、プランナーは、新しい壁や天井を、経年した従来の壁や天井の色艶や雰囲気と同じようになるように調整。全く違和感なく仕上げた。

施主様の声

「リフォーム青山にはこれまでも何度もお願いしていて、何かあるたびに来ていただいています。
今回も思い通りの仕上がりでしたし、吉野さんが『市の安心助成金が利用できる』と言って申請手続きもやって下さったので、本当に助かりました」