Case.196 床の張り替え~市の助成金を利用して断熱工事も

市川市香取 I様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

I邸は築35年の木造戸建。一階の床が傷んで所々浮いた感じがしていたという。そこで思い切って一階部分の床をすべて張り替えることに。
工期は約1週間。新しい床は、ワックスがけ不要で傷がつきにくい素材でできていて、おまけに小さな段差も解消された完全“バリアフリー”。
実は今回の床の張り替え工事、“ある部分”に市川市の『あんしん住宅助成制度』が利用されている。その“ある部分”とは「断熱処理工事です。この助成制度は、浴室の改修や二重窓の設置などでの利用が多いのですが、床の断熱工事でも利用できるのでお勧めしました。税込10万円を上限に費用の3分の1が助成されます」とプランナー。  
“断熱処理”された床は、床下からの寒気が遮断されて「足元に温かみを感じるようになりました」とIさん。
さらに「リフォーム青山は近所のお店のご主人に教えてもらったのですが、地域密着の会社で安心かなと思って依頼しました。壁紙や洗面台の交換など、追加工事もいくつもあったのですが、担当の方はまめに足を運んで気軽に相談にのってくれました。助成金を利用できたのも担当者さんのおかげ。助かりました」と話した。