Case.200 受け継いだ家を
昔の名残を残しつつ快適にリフォーム

浦安市 M様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店
家族構成
夫婦二人
工期
約2ヶ月

リフォームのポイント

ご両親が残された築40年を超える木造の注文住宅、その家を受け継ぐにあたって、Mさんは「昔の家の名残は残しながら、地震に強く、住みやすい家にしたい」と思ったという。
まず外壁はMさんの希望でクリーム色に塗り替え。門扉やブロック塀も交換。屋根も、瓦からガルバリウム鋼板の屋根に葺き替えた。軽いので建物への荷重が軽減され、地震の際も瓦が落ちてくる心配もない。また断熱性も高いので、屋根からの温度変化も少なくなる。
“断熱”ではさらにもう一つ!全ての窓をペアガラスの入ったサッシに交換した。
室内は、昔の家の雰囲気はそのままに、設備などを刷新。
居間は畳からフローリングに変更。キッチンとの段差も解消した。シロアリ被害があった浴室は、土台から交換して防蟻処理を施してユニットバスを設置。浴室入り口を玄関側からキッチン側に移動させ、元の入り口の手前を壁で仕切って洗濯機を移設。元の洗濯機置き場には洗面所を新設した。
レトロな昭和の香りが漂うM邸、快適さを追求しつつ、そこここにご両親の温もりも。そんな安らぎの住まいに仕上がった。

施主様の声

リフォーム青山は、以前に勤務先でリフォームを頼んだことがあり、地元企業としても信頼できるので依頼しました。プランナーが女性で、妻も相談しやすかったようですし、職人さんはフレンドリーで仕事も丁寧でした。妻は(リフォーム後は)掃除が楽しくなったと喜んでいます。

笹久保裕美

プランナー:笹久保裕美

奥様のご実家のリフォームということで、昔の名残を残しながら、より快適なお住まいになるように努めました。M様のご希望や私の提案が互いにスムーズに伝わり、打ち合わせもしやすかったです。工事車両の駐車などで、ご近所の皆様にもずいぶん助けていただきました。ありがとうございました。