Case.217 コンパクトなキッチンでも調理スペースをより広く!

塩焼 K様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

K様邸のキッチンは幅180cmとコンパクト。リフォームを依頼する際、Kさんは敢えて、「サイズを変えることなく、使いやすいキッチンに」と希望。使い勝手のよいキッチンに仕上がった。
ポイントは調理スペースの大きさ。以前の1.5倍の幅45cmを確保した。
「調理台は一見地味な存在ですが、材料や道具を置いて、調理や盛り付けもする場所。キッチンの使いやすさに大きく関わってくる大切な場所です」とプランナー。
シンクとコンロは小さめとなったが、実はシンクやコンロはサイズを選べないことが多い。「K様邸の機種はグレードの高いものだったので、それが可能でした」
グレードの高さはワークトップやキャビネット、引き出し底板にも高品位ステンレスが使われている点にも伺える。見た目に美しく、汚れは簡単に取れ、さびにも強い。
Kさんのお気に入りはスイッチ一つで上下するオートダウンウォール。高い空間まで有効活用でき、水切り機能もついているので、濡れたままの収納も可能だ。
コンパクトでシンプルに徹したK様邸のキッチン。スペースだけでなく、作業動線にも無駄がなく、確かに「コンパクトで使いやすいキッチン」になった。