Case.83 外壁塗装~丁寧な仕事で長持ち、的確な色選びでイメージアップ!

浦安市東野 N様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店
プランナー
安良岡真樹子安良岡真樹子

リフォームのポイント

住宅のメンテナンスで避けて通れないのが“外壁塗装”。「建物を守る」という目的のほか「家のお色直し」の意味も大きいため、“色選び”もとても重要だ。
先日塗装工事を終えたN邸は、明るめのグリーンの外壁にボルドー色の屋根、サッシ枠や雨樋、玄関ドアは白という取り合わせ。築二十年余とは思えない若々しい印象だ。「緑系の外壁はN様のご希望でした。屋根は当初は黒の予定でしたが、外壁との相性を考えながら冒険してみました」とプランナー。
塗装の剥がれが目立ったのが雨戸の鋼板製の波板。塗料をきれいにはがしてサビ止め処理をしたあと白く吹き付け塗装をした。アルミ製の玄関ドアも白い吹き付け塗装。新品に近い風合いになった。
「木部や鉄部に手をかけるのが塗装を長持ちさせるコツ、特に浦安では塩害の影響もあるので丁寧な下地処理が大切です」
近所の塗装工事を見て青山を教えてもらったというNさん、「信頼し安心してお任せできました。周りの方からも“きれいになったわね”と言われます。大満足の仕上がりです」と語る。