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2026年3月9日

南海トラフ巨大地震に備える屋根の軽量化リフォーム

投稿者:(株)リフォーム青山

2025年9月に政府の地震調査委員会から、南海トラフ巨大地震の30年以内発生確率が「60~90%程度以上」に引き上げられたと発表されています。もし突然大きな地震が起こったとき、お住まいの備えは万全でしょうか。

今回は、地震対策として重要な「屋根の軽量化リフォーム」についてご案内いたします。

■ なぜ「屋根の軽量化」が地震対策になるのか

地震の揺れで建物が倒壊してしまう原因のひとつが、「屋根の重さ」です。瓦屋根など重い屋根材の場合、上部が重くなることで揺れが大きくなり、建物にかかる負担も増えてしまいます。

そこで、既存の瓦屋根から軽量な金属屋根などへの葺き替え(ふきかえ)を行うことで、建物全体の重量を軽くし、地震時の負担を軽減することが期待できます。実際に当社で施工したお住まいでも、「瓦から軽量化した金属屋根」によって、耐震面の不安軽減につながったというお声をいただいています。

■ 屋根リフォームのきっかけは「老朽化」や「雨漏り」からも

屋根の軽量化リフォームは、「地震対策をしたい」というご相談はもちろん、

  • 瓦のずれやひび割れが気になっている
  • 雨漏りが発生している、または心配
  • そろそろ屋根のメンテナンス時期だと感じている

といったお悩みからご相談をいただくことも多い工事です。状態によっては、既存屋根の上から金属屋根をかぶせる方法や、下地からやり替える方法など、いくつかの工法が考えられます。

お住まいごとに最適な方法は異なりますので、実際の屋根の状態を確認しながら、耐震性・耐久性・ご予算のバランスを踏まえてご提案いたします。

 

■ 屋根以外の地震対策もトータルでご相談いただけます

地震に強い住まいづくりでは、屋根の軽量化に加えて、壁の補強やシロアリによる土台・柱の劣化チェックも大切なポイントになります。

 

また、ご家庭でできる対策としては、

  • 避難路の確保(階段や通路に荷物を置かない など)
  • 家具の転倒防止(つっぱり棒やL字金具で固定)
  • 最低3日分の水・食料の備蓄(家族人数分)できれば7日分が安心

といった取り組みも有効です。リフォームとあわせて、日頃の防災対策も見直してみてください。

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