寒露の「鴻雁来る」がんきたる、
北からがんが飛来するころです。
行徳の鴨場からどこへ行くのか
列になって飛んでいくあの姿がみられるのも
もうすぐですね。
もう、冬もそこまで来てます。
ときどき、無性にお稲荷さんが食べたくなる時があります。
なかなか、お稲荷さん用の油げが手に入らなく
生協の出来たものを使うことが多いのですが
私には甘すぎて水、醤油、みりんを入れて
煮直しします。(意味ない!!)
限られた時期にしか手に入らない
千葉産の「ふさおとめ」の新米を
使いました。
酢飯には白ごま、酢で〆たしょうがの千切りを
混ぜます。今回はジャコも。
たまらなく美味しいです。
毎日食べてもいいくらいです。