本日(4月11日)の日本経新聞掲載記事より
新型コロナウイルス下での高齢者が外出を控え、在宅時間が多くなり
そこを狙ったリフォームトラブルが増えているという記事が掲載されていました。
「屋根が傷んでいるので修理が必要だ」とか
「近くで工事をしていて、お宅の瓦がずれているのが見えた」
と、当社のお客様からも「今、こんなことを言われたんだけど」という
お電話を何度も頂いたことがあります。
そのような場面に遭遇した時は
①先ず、知らない人の場合、扉を開けない。(インターホン越しで話す)
②その場で勝手に手書きの見積もりを出してきます。契約は絶対しないこと。(急いでその場所で契約を取ろうとする)
③話を聞いてしまった時、どなたか信頼のおける方に必ず相談する。
④もし、万が一契約をしてしまった場合、クリーングオフで8日間は無条件で解約できる。
ですから、落ち着いて対応しましょう。
屋根だけでなく、家の中の金品や命も狙う窃盗団が横行していますので、同じように
是非是非、注意なさってくださいね。