手で壁を擦り、壁の塗装色が手に付着する様であれば、
塗装時期のサインです。(チョーキングと言います)
工事が決まりましたら
1日目
作業足場を設置し、高所の作業や安全に塗装作業が出来るようにします。
2日目
次に、今回は壁に生じているクラックの補修に入ります。
サンダーという機械を使って亀裂に沿って溝を広げ、補修材がしっかり
施工出来る様に準備を行います。
溝を掘った個所には止水性のあるコーキングを充填していきます。
壁のクラックを放置すると、雨漏れの原因や構造部(木材)を痛める
原因となりますので、注意して下さい。
2日目はこれで終了。
次回をお楽しみに。