Case.132 “子どもゾーン”で親子の距離が近くなる

江戸川区 A様

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

マンションリフォームでAさんが重視したのが「子どもとのコミュニケーションを取りやすい住まい」。それを可能にしたのが“子どもゾーン”だ。
A邸の子どもゾーンはLDKに隣接した開放的なスペースにある。そこで子どもたちは、遊びや趣味だけでなく勉強の時間までも過ごす。親と子が常に互いの様子や表情を見ることができるため、「勉強しているのに“勉強しなさい!”と言ってしまうようなトラブル」や、「“呼んでも返事がない・来てくれない”といったストレス」などを大幅に減らせるという。
料理をしながら家族が見えるように、キッチンも閉鎖型からオープン型へと変更。ダイニングの大型カップボードに細々としたものが収まるため、LDKに物が散乱するこ
ともない。
そのほか、浴槽に追い炊き機能を持たせたり、複層ガラスのサッシに交換したりと、最新のエコ設備も導入して、快適さの追求も忘れてはいない。

施主様の声

マンションの「工事中」の掲示板やインターネットなどで何度か『リフォーム青山』を目にし、縁を感じて依頼しました。
当初は子どものためだけを考えていたのですが、吉野さんから「将来ご夫婦二人になった時のことも考えては?」と言われ、内装は大人っぽいものにしました。快適な住まいで子どもたちも積極的にお手伝いをするようになり大満足です。吉野さんには「引き続きよろしく」とお伝えしています。

プランナー:

A様は遠方にお住まいだったので、打ち合わせの回数は限られていました。ですから「希望」や「不満点」だけでなく「部屋毎のポイント」や「家族の休日の過ごし方」まで細かく書き込んでいただいた間取り図はとても助かりました。
自らショールームに足を運んで機種選びをされた上で、プランナーの意見も尊重して下さる、そのお人柄も素晴らしく、本当に魅力的なご家族でした。