Case.189 玄関が生まれ変わった!
引き戸交換は“たった一日”で

市川市 K様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

K邸の玄関は、木製の二枚引戸から隙間風が入って冬は寒く、古いタイプの鍵が一つだけで防犯にも不安があった。また35センチもの高さの上り框は、上り下りの際にとても不便だったという。
そこで玄関をリフォーム。新しい玄関は明るめの茶色の二枚引戸。木調のアルミ製で軽く、動きも軽快だ。2カ所の鍵で防犯性が上がり、中からはワンタッチで施錠できる。断熱性能にも優れていて、この冬からは玄関は寒さとは無縁になるはずだ。
今回の交換工事、既存の枠に新しい枠を被せる“かぶせ工法”という工法で行なわれた。壁や床などを傷つけないので工期は“たった一日”。その分費用も抑え目になる。
高すぎる上り框には、高さ20センチのステップを新設した。「木部を手前から20センチほど切り落として、そこにステップを作りました。切り落とし部分の始末が難しいので腕の良い職人でなければできない仕事でした」とプランナー。

施主様の声

市川新聞でリフォーム青山を知ったというKさんは「上り框のステップは靴ひもを結ぶ時などに便利さを実感します。引き戸の交換もプランナーさんのお勧め通りで大正解。良かったです」