Case.293 カバー工法で屋根施工と外壁塗装

浦安市 T様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店
工期
25日間

リフォームのポイント

はじめは屋根の化粧板金が外れての修理というご依頼でしたが、確認させて頂くと、ケラバ側の板金がご依頼通り外れてしまってそこから雨が入り込んでいるのと、屋根の出がなく雨樋にうまく水が流れていなかった為に、破風板部分に雨水がまわってしまったのが原因と判明。対策として雨水がきちんと雨樋に流れるように、屋根のカバー工法と雨樋交換、痛んでしまった破風板下地補修を提案し工事をさせて頂くことに。
屋根の勾配が急である為、屋根足場を設置して作業をさせて頂きました。部分的に塗装の必要が出てくるため、ちょうど外壁塗装をお考えでしたので一緒にお客様のお気に入りの色で塗り替えさせて頂きました。
  • 屋根の出がなく雨が入り込んでしまい、屋根の下の破風が痛んでしまいました。
  • これは修理した写真ですが、右のカバーしてある板金が飛んでしまって雨が入り込みました。
  • ベランダの防水も一緒に施工。
  • ブルーに塗装した玄関ドア。気分が上がります。

カバー工法で屋根の瓦交換。

ペールブルーの外壁で爽やかな感じに。

飛んでしまった側面の板金もきちんと施工、破風に樋を施工して終了です。

田辺大輔

プランナー:田辺大輔

作業中に下地の状態や板金の水の流れ状態をチェックし、工事によってどう変わったかという工程を確認させて頂きました。
お客様は雨漏れの心配から解放されたことと、外壁色がオレンジからペールブルーに変わって綺麗になったのを喜ばれている様子がとても印象的でした。