Case.311 和室から自分だけの空間へ

市川市 F様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店
家族構成
夫婦2人+お子様2人
築年数
22年

リフォームのポイント

こだわったポイントは空間の広がり間とどんな角度から見ても仕上りの良い空間を目指したところです。
  • 入り口開口部を出来るだけ高く。大工の腕の見せ所です。
  • フローリングを貼っていきます。
  • 天井に配線を通していきます。
  • 断熱材を入れながら天井ボードを貼っていきます。
  • 重いものを取り付ける部分には合板を貼っておきます。
  • 大工工事が終了したら、クロスがきれいに貼れるようにパテを施工。
  • クロスを部分で張り分けて終了。
  • 電気工事。最後の仕上げです。

和室がワークスペースに。

押し入れがクローゼットに

入り口の引き戸も替え壁面にデスクを造り付け

和室が洋室のワークスペースになりました。

リビングから見た和室が洋室に。

施主様の声

リビングを広く利用したかったので、和室を洋室へ変更しました。また在宅勤務を考慮して、デスクスペースを作りました。
和室で採光の良い部屋でしたので、和室タイプの窓から内窓を入れて、採光を維持しつつ、リビングから見た目もカッコよくなりました。
押し入れをウォークインクローゼットへ変更し、内棚で趣味などのディスプレイや衣服の収納など、便利になりました。
満足のいく、心地よい空間となりました。

原正希

プランナー:原正希

2×4の御宅だったので、当初ご希望だった内容に沿えない部分もありましたが、最大限に天井をあげて、建具もアウトセットで洋室内の空間を圧迫しないようにしました。
また、何度も打ち合わせを重ね、クローゼットやデスクワークスペースの高さなど細かく調整しお客様のご希望に最大限応えられるよう努力しました。その結果、全体空間の色のコーディネートがうまくまとまったと仕上りになったと思います。