Case.58 〜ガルバリウム鋼板の重ね張りで雨漏りも安心

浦安市東野 H様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店
プランナー
安良岡真樹子安良岡真樹子

リフォームのポイント

H邸は築二十六年。以前に塗り直した外壁や屋根は色褪せが目立ち、特にカラーベストの屋根は所々で
塗装がはがれ落ちていた。屋根の再塗装を考えていたHさんにプランナ—が勧めたのは“ガルバ
リウム鋼板の重ね張り”だった。「工事費用は既存の処理費用がない分、通常の葺き替えより安価です。また、重ね葺きでも重量が日本瓦の10分の1、スレートの3分の1と超軽量なため、住まいの構造体への負担を軽減し、万一の地震にもより安心です。
普通、下地に使われている防水紙の寿命は約20年ですが、重ね張りの際に新しい防水紙も張るので雨漏りの心配もありません」
ブルーグレーだった外壁もイメージを一新。「この色選びは迷いました」とHさん。四種類の色を壁に試し塗りしてもらい、近隣からも意見を聞いて決めたのが“淡いオレンジ色”。屋根の“濃い緑色”との相性が良く、雨どいや破風の“白”も美しく映える。
「リフォーム青山でのリフォームは3回目。相見積もりをとった中でやはり一番感じが良かったです。職人さんも礼儀正しく仕事が丁寧。安心して任せられました」とHさん。