Case.88 折れ戸で室内を広く明るく

市川市 T様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店
家族構成
夫婦と子供2人
工期
1ヶ月半

リフォームのポイント

キッチンとリビングが間取りの中心にあって外光が入らず、昼間でも明かりが必要だった以前のT邸、リフォームで南側の和室を無くしてLDKを拡張、キッチンも対面式にして明るく開放的なLDKを作り出した。この「明るく開放的な」のポイントが折れ戸。
「折れ戸はたたんでも場所をあまり取らず、全開すればワンルームに、閉めれば個室として空間を使えます。高さのバリエーションも豊富で特注せずに済みます」とプランナー。
現在Tさんは、LDKと二つの洋間を3カ所の折れ戸で仕切っているが、お子さんが独立した後はすべて全開してワンルーム化し、夫婦で広く使うつもりとか。
このリフォームのもう一つのポイントが結露対策。結露がひどかった北側の部屋に二重窓を設置し、この部屋と洗面所・トイレに調湿機能のある「天井材」を用いた。「天井は家具などでふさがれないため高い調湿効果が期待できる」というプランナーのお勧め。
広く明るいLDKを手に入れ、結露からも解放されたTさんご家族、「外が寒い日でも暖かく感じます」と、今回のリフォームに満足感があふれた毎日を過ごしている。

施主様の声

地域密着の会社で、このマンションのリフォーム実績もあるのでリフォーム青山に依頼しました。担当の青海さんはリフォーム中の仮住まいの手配もして下さいましたし、問い合わせへの対応も迅速でした。
約1年間家族で間取りなどについて話し合ってきましたが、その希望通りに仕上がって大満足です。

青海圭江

プランナー:青海圭江

プランはT様が一年をかけて練り上げられたもの。なるべくそのプランが実現できるように技術的な面をアドバイスさせていただきました。
家具などを購入する前にメールで相談していただけたので、無駄のないスペース作りができ、仕上がりが一層良くなったと思います。