Case.113
スペースを広げなくても
収納力が大幅アップ!
市川市新田 G様邸
- 建築形態
- 戸建て
- 担当店舗
- 行徳店
- プランナー
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安原直美
リフォームのポイント
家族の中に女性が三人というG家。玄関収納に収まりきれない大量の靴は大きな問題だった。それを解決したのが新しい玄関収納。何と七十足以上もの靴が収納できるのだ!
秘密は回転式ラック。取っ手を軽く引いて回転させると裏側にもラックが。表裏で互い違いに靴を置くためデッドスペースがほとんどなく、この回転式ラックだけで五十四足もの靴が収納できる。ラックに乗らないブーツなどを通常の靴収納部分に納めても、七十足以上の収量がある。
キッチン収納では、冷蔵庫前のカップボードにひと工夫。このカップボード、奥行き32.5センチとかなり薄めの特注品。これは、正面にある冷蔵庫を入れ替える際に必要な距離(70㎝)を確保した上での最大の奥行き。二枚引戸にして狭い空間でも出し入れしやすく、天井までのトールサイズにして収量を確保した。
他にも、据え置き型の食洗器やガスオーブンなど、随所にGさんのこだわりが。
施主様の声
青山は工程表や図面もしっかりしていて、安原さんとは相性も良く話しやすかったです。納得のいく工事をしてもらえました。