Case.439 安心してくつろげるウッドデッキ

市川市 N様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店
工期
9日間

LIXIL レストステージ・フロンテック汎用材

リフォームのポイント

中庭にある建築当初からのウッドデッキは木製で、経年で木部に傷みが生じていた為、ウッドデッキに出ることができない状態でした。今回、床はお手入れもしやすく耐久性に優れた人工木のデッキ材を使い、アルミ製の柱で縦格子をつくり、安心してくつろげるウッドデッキが完成しました。
  • 耐久性に優れた人工木のデッキ材を床に施工。床の受けは腐食しにくい太めのアルミ角材を使用。
  • 中庭になっているので、暗くならないように少し明るめの床材をお選びいただきました。縦格子はサッシと同色のアルミ角材で、すっきりとした印象です。
  • 2Fも1Fの床と同様に、太めのアルミ角材で床板を受けているので安心です。水が抜けるように隙間もとれています。

安原直美

プランナー:安原直美

ウッドデッキに使う木材は耐久性のあるものを使用しますが、経年で破裂してしまうことも多々あります。N様のお家も、ウッドデッキに出るのをためらう状態でした。1Fに加えて2Fはベランダのようになっており、安心して使え、耐久・耐候性に優れた人工木でご提案いたしました。目線を遮る1Fから2Fに渡る縦格子は、サッシと同系色のアルミ材を使用しました。以前の木材仕上げとは異なりますが、金属と木のミックスは、すっきりとしたスタイリッシュな仕上がりになりました。

定休日:第一土曜・日曜・祝日
営業時間:9:00~18:00