Case.115 “無垢材の床に掘りごたつ”の快適リビング

浦安市舞浜 M様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店

リフォームのポイント

自然素材として人気の高い“無垢材”。Mさんもリフォームの際「足への温かさから」床は無垢と決めていたという。インターネットやショールームなどで調べること約3か月、辿り着いたのが“ミャンマーチーク”だった。「ヨーロッパでは船のデッキや家具材として用いられて来たもので、目が細かく傷つきにくい、夏冬の膨張収縮が少ないのが特徴です。赤味を帯びた色合いも手持ちの家具とマッチしやすかった」とMさんは選んだ理由を話す。
その無垢の床に掘りごたつの取り合わせが絶妙だ。ソファなどを置かないためリビング全体がシンプルで広々とした印象に。無垢の床の魅力も一層際立つ。
玄関の上り框は木目の美しい特注品、リビングへの廊下も無垢だ。シンプルなフォルムで掃除しやすいトイレはタンクレス。奥行きを10センチ拡張し、手洗いも埋め込み式にしてトイレスペースも広がった。

施主様の声

Mさんは「地元の業者で近いから小回りも効くだろうと青山に依頼しました。床材は横浜の会社のものでしたが、プランナーさんと大工さんも横浜まで出向いて研究してくれました。なかなかそこまでしてくれる業者はないですよね。満足しています」と話す。