Case.127 家族が集まるLDKを
広く明るく暖かく

市川市 F様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

F邸は築35年の木造2階建て。設備の老朽化をきっかけに玄関や外壁、さらに1階部分を大規模リフォームした。
まず玄関は、外側のタイルを明るい色合いに張り替え、トールサイズのドアを設置。階段の手すりと目隠しを兼ねた上り框横の壁は低めの壁に変更。壁の中に飾り棚を作り、視線を集めることで目隠し機能も持たせた。
「家族が集まれる場所に」とFさんが望んだLDKは、リビングとキッチンの間の壁を撤去してオープンカウンター式のキッチンに変えたら、LDK全体が広く明るくなって一体感が生まれた。
トイレや洗面所・浴室などの水回りは、豊富な収納や節水機能、掃除のしやすさなどの最新の機能を備えた機種を採用。トイレの段差の解消や洗面所のドアを引き戸に変えるなどの“バリアフリー化”も進めた。
玄関ドアから室内建具、床、張り巡らされた腰壁まで、木部はすべて明るくナチュラルな色目に統一。室内全体が明るく、かつ落ち着きと高級感が漂う空間に仕上がった。

施主様の声

リフォーム青山は近くで工事をやったりチラシを見たりして知っていたし、地元の業者が良いなと思って依頼しました。
プランナーさんはプランの希望や予算の件など親身になって相談にのってくれました。仕上がりにも満足しています。特にLDKが明るくなって、キッチンに居てもリビングにいる家族と一緒にいる感じがします。

プランナー:

F様とは何度も打ち合わせをさせて頂きました。何とかご希望を叶えて差し上げたいと、20年の建築経験を総動員させてプラニング致しましたが、ご満足いただけたようで嬉しいです。
門柱や外壁は私に“お任せ”でご依頼下さったので「印象深くインパクトのある外観」を狙いました。