Case.126 ポイントカラーを一つに決めて垢抜けた印象に

浦安市 W様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店
プランナー
安良岡真樹子安良岡真樹子

リフォームのポイント

ご両親が残された築25年の木造2階建てを全面リフォームしたWさん。
地震対策として造り付けの大型収納を多用したほか、床下配管や内装・住宅設備も一新した。
リフォームのポイントは奥様の好きな「ピンク色」。必ずどこかにピンク色を用いたことでインテリアに統一感が生まれ、垢抜けた印象になった。
LDKでは上品なパステルピンクのシステムキッチンが存在感を示す。シンクの向きを180度変更した「南向きの明るい対面式キッチン」は奥様の一番の希望だった。「家族と話をしながら料理ができるのが気に入っています」と奥様。
浴室・トイレ・洗面所などの水回りは、設備も壁紙もパステルピンクで統一。和室も、畳のヘリやふすま、珪藻土の壁などに「建具や既存の木部の色と調和のよいピンク色を用いた」(プランナー)ことで意外なほどしっくりなじんでいる。

施主様の声

「安良岡さんにはいろいろ要望を出しましたが、どんな質問にもしっかり調べて回答してくれたし、アドバイスも的確。お願いして良かったです」