Case.133 オープンキッチンにしたら、LDK全体が明るくなって使い勝手も向上
市川市湊新田 U様邸
- 建築形態
- 戸建て
- 担当店舗
- 行徳店
- プランナー
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竹内良恵
リフォームのポイント
U邸は築15年。独立型のキッチンは、まだ目立つほどの傷みもなかったが、「暗くて使い勝手も悪いし、食器棚の地震対策も気になっていた」と、リフォームすることに。まず、キッチンの壁を撤去してオープン式に変更。さらに造り付けの食器棚を別に設置して、食器棚でふさがれていた窓を開放した。これにより『暗さ』が解消されただけでなく、通風や地震への備えも格段に向上した。
使い勝手の悪さは収納スペースの少なさが主な原因だった。トールサイズの造り付け食器棚は、食品ストックや食器をすべて収納でき、一目瞭然に把握できる。これによって家事動線も時間も大幅に短縮された。
さらにキッチンカウンターの裏側に収納キャビネットを設置。リビングの小物を手近に収納できるため、リビングが片付いて使い勝手も向上した。
施主様の声
「据え置き型の家具は不便で地震で倒れる心配もありました。今は安心だしすごく便利。竹内さんはセンスが良いし、私の頭の中が見えるみたいに希望を理解してくれました。100点満点の仕上がりです」とUさん。