Case.135 壁紙は部屋のイメージチェンジの立役者〜家具・床の色との相性を大切に

市川市 K様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

インテリアのポイントは“壁紙”だ。白の壁と明るめの茶色の床を基調にした室内は、どの部屋にも色・柄が印象的なアクセントウォールが用いられている。特にLDKは、2カ所の大きな梁を黒、リビングの大きな一面を優しいオレンジ色の壁紙で遊んだ。一見相反するイメージの色使いに思われるが、家具を配すると、白・黒・オレンジ・茶が見事にマッチして統一感のあるインテリアが完成するという計算だ。

プランナー:

黒の壁紙は一般のご家庭ではなじみがないので、S様のご希望を伺った時は少し驚きました。でも、今回のように家具や床などとの相性を考えてアクセント的に使えばその効果は絶大。見事にインテリアのアクセントになりました。壁紙の張り替えは手軽で費用対効果の高いリフォームのひとつ。特に一か所だけ色柄を変える“アクセントウォール”は費用がほとんど変わらないのに、おしゃれ感が格段にアップするのでお勧めです」とプランナー。