Case.136 初めてのバリアフリーリフォーム
助成金お手続きもしっかり対応

浦安市 N様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店
プランナー
中野真中野真

リフォームのポイント

築26年の戸建にお住まいのNさん。2階が寝室で、1階にトイレという間取りで、「夜の上り下りの際に何度か危ない思いをし、手すりの必要性を感じた」と話す。
介護リフォームが初めてのNさん。介護保険を使ってのリフォームも考えていたが、介護認定を受けたばかりで、ケアマネージャーからの指導を受けるには時間を要する。すぐにでも手すりを取り付けたかったNさんは、福祉住環境コーディネーターが在籍するリフォーム青山に相談。プランナーが介護保険の仕組みや流れ、申請の仕方を丁寧に教えてくれたという。
最初は階段のみ手すりを付ける予定だったが、プランナーのアドバイスで階段上り口にも手すりを取り付けることに。Nさん宅の階段壁面には下地がなかったので、補強板を使って壁を強化した。階段の手すりは無理なくつかめる位置に付け、上り口には上り下り両方に使える縦に長いオフセット型を採用。

施主様の声

階段の手すりだけだと不安でしたが、上り口に手すりがあることで、上り始めが楽で、下りきるときの着地でもしっかりつかめて転倒の心配がなくなりました。小さな工事にも関わらず、面倒な助成金の申請も全てやっていただき、とても助かりました。