Case.235 お手製のプランニングメモで、イメージ通りの仕上がりに

市川市妙典 O様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店
プランナー
竹内良恵竹内良恵

リフォームのポイント

中古マンションを購入したOさんは入居を前にLDKをリフォームした。
リビングに隣接する和室をウォークインクローゼットに縮小し、リビングを広げる以外の大きな間取り変更はなし。
白を基調にした内装や細部のニュアンスにはこだわり、シンプルながら使い勝手のよい仕上がりになった。

成功のポイントは 『お手製のプランニングメモ』。メモには、『キッチン』『床』…と見出しがつけられ、イメージ写真が切り貼りされ、手書きのコメントも添えていた。
Oさんご夫妻は、リフォームの相談前に、ショールームに出かけたり、カタログやインターネットで情報収集し、希望するイメージを明確にしていた。
その「明確さ」は、家具等が寸法も置き場所もほぼ決められているほど。

「あとは希望に沿った商品を探したり、予算内におさまるかをアドバイスするだけでした」とプランナー。

Oさんは工事中も頻繁に現場を訪れ、メールなどでも連絡を取って希望を伝えた。
「メモのおかげでイメージの行き違いがなかったので、安心して工事を進められました」とプランナーも話す通り、「イメージ通り!」に仕上がり、大感激のリフォームとなった。
  • エコカラットが効果的な、清潔感あふれるLDK
  • 具体的なサイズまで示された綿密なメモ。壁の模様のイメージなどもよくわかる。