Case.28 小さな家族を迎える準備

浦安市富岡 A様邸

建築形態
マンション
担当店舗
浦安店

リフォームのポイント

十二月に初めての子どもを出産予定のAさん、家族が増えるのを機にマンションの内装を全面リフォームした。
建物は築二十八年、内装が古く収納スペースも不足気味。また和室とリビングの間の段差も気になった。
そこで和室を洋間に変え、フローリングでつなげることで段差を解消。仕切りの建具も壁の中に全部引き込めるようにしたため、リビングが格段に広々した印象に。
押入れと床の間はクローゼットに作り変え、間口一杯に開口できる折り戸式の扉を取り付けた。ところが奥行きが深く、洋服を掛けてもまだ余裕が。プランナーは、手前に洋服用のパイプを渡し奥に可動式の棚を設けて空間を使い切ることに成功した。
Aさんはリフォーム青山をインターネットで知って連絡。他社からも相見積もりを取ったが「リフォーム青山が一番対応の感じがよくて速かったので決めました。工事中も小さなことも丁寧に説明してくれてずっと安心でした」
内装の色はAさんが雑誌などで見て希望を伝えたというが、白い壁とダークブラウンの床の取り合わせは内装の定石を踏んでいて、どんな家具を置いても失敗がない。来年の今頃は、色とりどりのおもちゃが床全体を彩っていることだろう。