Case.27 老後を仲良く過ごすための“安心リフォーム”

浦安市堀江 Y様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店
プランナー
安良岡真樹子安良岡真樹子

リフォームのポイント

子どもも独立して二人住まいのYさん夫妻、「生活空間を新しくしてこれからも仲良く暮らそう」と築三十三年の自宅を全面リフォーム。内装から外構・床下配管・トイレ・浴室・階段まで安心・快適に生まれ変わった我が家に大満足だ。
ご近所からも「見事!」と驚かれたのが外構。萩焼のような優しい色合いの窯業系サイディングは美しい上に耐火性もある。門扉・玄関ドア・雨戸は同色のアルミ製に代えて高級感が格段に増した。門から玄関へのアプローチは「老後に備えて」一段増やし上りやすくした。ガルバリウム鋼板の屋根は軽量で耐久性に優れる。耐震性の点でも安心だ。
階段は既存の段の上に階段材を張っただけだが、効果は絶大。階段全体が艶やかに輝いて見える。もちろん滑り止めや手すりなどの安全対策も忘れてはいない。
「家族が揃った時には狭くて困った」という一階和室、押入れの奥行きを半分にして居住空間を広げた。狭くなった押入れはパイプを渡してクローゼットに、隣の造り付け収納を押入れに改造した。
「リフォーム青山は妻の友人からの勧め。私もインターネットで調べてみて決めました。私たち夫婦の最後のぜいたくだと思ってリフォームしたけれど本当にきれいになった。決めて良かったです」とYさん。