Case.26 配管改修で後々の心配をなくして、
水廻りを思い通りの空間に

江戸川区清新町 T様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

水廻りに使い勝手の悪さを感じていたTさん。配管を一新して、後々起こりうる水廻りのトラブルを予防した上で、思い通りの空間を実現した。まずは洗面室。広く見せたいとのご希望から、収納スペースを撤去、洗濯パンを設置した。そして、洗面化粧台は大容量の陶器製のボールに。通常、ここまで大きい陶器製ボールは用いないが、メーカーから探し出してご希望に応えた。ボール下には空間が。将来、足腰に不安が出てもイスに腰掛けて日常のお手入れができる。タオル掛けは元々あったものを再利用、真鍮製でお洒落。キッチンはベースキャビネットがヤマハ、吊り戸がクリナップ製でお好みに。柱が突き出しているコンロ脇のデッドスペースにまでカウンターを延ばし、その下をオープンスペースにして、ゴミ箱を置ける空間を確保。アイデア満載のリフォームとなった。