Case.32 おしゃれな遮熱・断熱・UVの窓で家の格調も冷暖房効率もアップ!

江戸川区 I様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

築27年、木造2階建ての住まいの増築・リフォームを計画したIさんは、まず補強工事で強度を確保。その上で室内にも希望とこだわりを盛り込んだ。
まず和室を洋間に変えてリビングを拡張、床暖房も設置した。そのリビングと全面リフォームした浴室・トイレをバリアフリー化。玄関と廊下には珪藻土、増築した洋間の天井にはしっくいを塗り、調湿機能とインテリア性を両立させた。
一番凝ったのが「窓」。
洋館風の“弓形出窓”は奥様が気に入った家の写真を撮ってプランナーにイメージを伝えた。その横のFIX窓は、庭木のクリスマスイルミネーションをリビングからも見えるように位置を計算。東側の二ヶ所の上げ下げ窓も、インテリア性を考慮して既存の腰高窓から変更した。
これらの窓には“LOW−E複層ガラス”を用いた。桟(さん)が2枚のガラスの間にはまっているので掃除が楽なうえ、夏の熱線や紫外線を大幅にカット、冬は太陽光を取り込んで暖気を逃がさない。「I邸が日当たりが良いので、冷暖房効率を高めるこの製品をお勧めしました」とプランナー。