Case.329 リビング一角の和室を有効活用。

浦安市 T様邸

建築形態
マンション
担当店舗
浦安店
工期
5日間

リフォームのポイント

"間仕切用の襖は再利用しつつ、畳敷きからフローリング、押入からクローゼットへ改修いたしました。クロスは一面のみアクセントカラーを取り入れたことで、空間にメリハリが生まれました。
押し入れだった収納は天井まであるクローゼットに改修。
使用頻度の少ないお布団などは上段に収納し、下段は3分の一を幅600㎜の棚スペース、残りはハンガーパイプスペースにしています。
収納の用途が変わる可能性も視野に入れ、棚板は可動棚、ハンガーパイプは前後2本設置し、いつでも脱着可能なため自由にレイアウトしていただけます。
木製ブラインドはお客様のお持ちのものですが、お部屋の雰囲気にぴったりでした。
全体的にすっきりとした空間に仕上がったと思います。"



  • パースを使い、収納のイメージを照らし合わせていきます。
  • 収納の耐荷重を考え下地も補強いたしました。
  • もともとの押入の広い空間を有効活用するのが課題でしたがクリア!!
  • しっかりと収納ができるクローゼットになりました。

グレーの壁紙ですっきりとした印象に。木製ブラインドとも相性が良いです。

入れるものを考えて、棚などで構成しました。

プランナー:

改修後のクローゼット内のイメージが湧きやすいよう、パースを活用し、なるべく施主様のご要望に近づけていきました。「せっかくリフォームするので、おしゃれな空間にしたい」とのことで、フローリングやクロス選びもご一緒させていただきました。
毎回、お打合せが楽しかったです。