Case.359 想いがたくさんつまった理想のお家

市川市 I様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店
家族構成
2人
築年数
48年
工期
55日

リフォームのポイント

お子様が巣立ち、ご夫婦二人での生活を考えた家づくりを目指し熟考を重ね、お二人のイメージどおりの新しいお家になりました。生活スタイルから考えた、玄関~WIC~プライベートスペースの回遊同線は、実際に暮らしているご夫婦にしか思いつかない発想です。
ご夫婦二人だけのことではなく、独立されたお子様などご家族が集まっても十分なスペースのリビングと、お部屋の顔とも言えるアイランドキッチンは会話も弾みそうです。
  • 玄関からLDKに入るとアイランドキッチンがお出迎え。お家の顔です。
  • キッチンから眺めるリビングは壁面収納ですっきり。こだわりのアクセントクロスが映えます。
  • 間仕切り建具を開けるとさらに広く使えます。閉めても採光部分があるので圧迫感がありません。
  • 今までよりもだいぶ広くなった浴室。安心の手すりも設置。
  • 脱衣場には可動棚で収納を。
  • 手が洗いやすいトイレ。可動棚の奥行きを上下で変えたのはご夫婦のこだわりポイントです。
  • 玄関収納はフロート施工で、下に靴が置けます。奥に見えるのは玄関からの回遊同線となる、WICの入口
  • WICの中は造りこみ過ぎず、極めてシンプル。手持ちの箪笥も活かします。

安原直美

プランナー:安原直美

何度もお打ち合わせを重ね、ご夫婦のこうしたい・こうしたらどうだろうの希望やイメージが形となり、思い切ってスケルトンリフォームに踏み切った甲斐がある、今までとは全く変わった空間になりました。
解体中は建築された年代ならではの驚きがあったり、建材の入荷遅延が発生して決断を迫られることもありましたが、お二人の想いがたくさん詰まったステキなお家になりました。
工事中はお忙しい中、何かとお気遣いもいただき、ありがとうございました。