Case.413 ニッチスペースを生かしたインテリアとしての収納

市川市 K様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店
築年数
44年
工期
5日間

リフォームのポイント

玄関から廊下の収納や内装のリフォームをお考えでご相談をいただきました。
今あるニッチスペースを活かし、使いやすく、インテリアとして見せる収納をご提案。
建具やフローリングの雰囲気と合わせた色合いで優しい印象になりました。
ダウンライトも移設と増設とで共に新しくし、見せる収納が引き立ちます。
  • 廊下のニッチ部分にきれいにおさまったDAIKENのフィットシェルフ。収納だけでなくお気に入りのものを見せる棚としても楽しんでいただけます。 方立をあえて互い違いにして遊び心を。
  • 玄関収納は既製品の置き型の棚と吊戸から、棚柱で高さを自在に変えられ、玄関ニッチにピッタリ合う可動棚にしました。棚板の奥行きは靴を入れても壁まで届きにくく、箱物も置きやすい寸法です。ブラックの棚柱がよいアクセントになっています。

安原直美

プランナー:安原直美

前回の和室リフォーム工事に続き、今回もご相談いただき嬉しかったです。
ご希望は明確でしたので、どのようなものがK様宅に合うかなと考えてプランを考えました。
大がかりな工事をしなくても、ガラッと雰囲気が変わりとても素敵な空間になったと思います。
いつも明るく迎えて下さり、工事中も職人さんが作業しやすいようにご配慮いただきありがとうございました。