Case.122 水回りのリフォーム
湿気対策と掃除のしやすさで選んで大正解!

浦安市弁天 F様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
浦安店
プランナー
安良岡真樹子安良岡真樹子

リフォームのポイント

築三十年超の戸建のF邸、約十年前に大手不動産会社で全面リフォームをした建物は手入れが行き届き、丁寧な暮らしぶりが伺える。ただ「トイレの床が湿気で黒くなり、洗面台も水はけが悪く、内側の釘が湿気で錆びていた」ことから、浴室・トイレ・洗面台をまとめてリフォームすることに。
工事を始めるとすぐに原因が判明。問題は解決されたが、洗面台は内側がステンレス製の湿気に強い機種が選ばれた。この洗面台、最下段の引出が踏み台になる点も「背の低い私には便利」とFさんは高く評価する。
全体が高断熱の浴室は、窓も二重にした結果、格段に温かい浴室に。ぐるりと回された手すりはデザイン性が高く、床は水も汚れもつきにくい。排水口・トラップ・出入口の床板も「ものすごく掃除しやすい」ときれい好きのFさんは絶賛する。
トイレは腐食した床を下地から補修。内部はアクセントウォール・二重窓・埋め込み収納・などで見た目・断熱性・使い勝手をアップさせた。

施主様の声

「青山は地元の会社で職人さんも優秀。本当に良かった。大手が良いとは限りませんね」とFさん。