Case.121 今まで頑張ってくれたご主人に安心で安全なお風呂をプレゼント!

市川市香取 S様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

Kさんのご主人は、体調を崩して入院後、自宅で療養を続けている。そんなご主人のためにKさんは、浴室を全面的にリフォームした。
K邸の以前の浴室は、タイルの床と壁にステンレスの浴槽。浴室は広いのに浴槽が小さくて足が伸ばせない。その上、浴槽の縁が高く、手すりがないため、ご主人一人で入浴することはなかなか難しかったという。
リフォーム後の浴室は、ゆったりと足が延ばせる浅型の大型浴槽。手すりは4か所に取り付けられた。床は水はけがよく滑りにくい素材。操作が簡単なタッチ水栓も。浴室の入り口スムーズに開口できる二枚引戸。浴室入り口にも手すりが設置されている。脱衣所には冬に温風、夏には涼風が出る専用暖房機を設置。使いにくい場所にあった洗濯機は、置き場を設けて使い勝手が抜群に良くなった。
新しく快適になった浴室にご主人も「良いお風呂だな」と、入浴が毎日の楽しみになったとか。
そんなご主人の反応をKさんは「お父さんが喜んでくれたのが一番!介助の度合いもかなり減りました。お金に変えられない喜び、大成功です!」と喜んでいる。