Case.13 20年ぶりに念願のリフォーム
天井を高くして空間の圧迫感をなくす

市川市 M様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

中古のマンションを購入して20年余り。「もっと早くリフォームしたかったんですが、ようやく念願が叶いました」とMさん。
リフォーム青山との出会いは『住まい新聞』で紹介した実例。これを奥さんが目にした。「間取りも載っていましたしね。地元の業者というのが一番でした」と言う。
リフォーム青山が手掛けた現場にも足を運び、仕事ぶりを確かめた。「いい出来栄えで、会社の仕事にかける熱い思いを感じました。これなら、私たちの希望に応えてくれると思いましたね」
Mさんの狙いは、天井を高くして圧迫感をなくし、キッチンとリビングとのつながりを大切にして、キッチンの収納を増やすこと。こうした希望に、リフォーム青山は、長年培ってきた技術力と提案力で応えた。
ちょうど、同じマンションに仮住まいを見つけることができた。毎日のように現場に顔を出し、職人の仕事ぶりや、日ごとに姿を変える我が家を目にしてきた。
「確かに、最初のうちは『どうなるだろう』という不安もありましたよ。でも、工事を進めていく中で細かく教えてもらい、相談させてもらって、『ああしたい』、『こうしたい』という希望を出すと、それに応えてくれました。プロの目と素人の目をミックスさせて作り上げたというところですね」
取材したのは、引っ越しの前日。現場に入るなり、「これはいい」を連発するMさん。「大工さんもちゃんと対応してくれたし、リフォーム青山さんに頼んで間違いありませんでした」と大満足。

プランナー:

「Mさんからご連絡をいただき、ご希望に沿ったプランを提案しました。天井高はもう少しとれるはずでしたが、洗面とトイレの床をバリアフリーにしたため従来より3センチ高くし、キッチンの設備をリビング側に設置して背面に収納を確保しました。Mさんのご希望に応えられるリフォームになったと確信しています」