Case.17 「本物」を使って、品格ある住まいをさらにグレードアップ!

浦安市 K様邸

建築形態
マンション
担当店舗
浦安店

リフォームのポイント

瀟洒なマンションにお住まいのKさん、上質で洗練されたインテリアが並ぶ室内からは住む人の趣味の良さがうかがえる。
そんなKさん宅のリフォーム、プランナーは『住まいの風格を損なうことなくグレードアップ』をテーマに“本物志向”で臨んだ。
きっかけとなったのは浴室だった。「以前に泊まったホテルで気に入って取り寄せた」というその浴室は、床や壁に“本物の御影石”を用いた高級ホテル仕様。「水漏れなどの心配があってマンションでは天然石の浴室は珍しいのですが、ホテル用のユニットを用いることで解決できました」とプランナー。Kさんも念願叶って満足気だ。
キッチン・トイレ・洗面所の床には“陶器製のタイル”を張った。水や汚れに強く傷もつきにくいので美しさと光沢がいつまでも続く。
内装では壁と天井を一新。
「和風モダン」をイメージして白いクロスとこげ茶の木部に。木部の塗装では既存の木部と調和するよう色選びにも気を配った。玄関とダイニングにはデザイン性の高い石積み調エコカラット、調湿機能重視の洗面場にはシンプルなものを。用途に応じて効果的に“エコカラット”を使い分けた。
“本物”をポイント的に使いながらも魅力は最大に引き出してグレードアップに成功した好例。

施主様の声

ご近所で工事中のリフォーム青山を見て「養生をきちんとしている」との印象があり、依頼しました。担当の安良岡さんは話やすいし、職人さんのチームワークも良くて工事中も楽しかったです。仕上がりには夫婦で満足しています。

安良岡真樹子

プランナー:安良岡真樹子

もともと素晴らしいお宅なのでその雰囲気を壊さないよう心を砕きました。打ち合わせを重ねるたびにアイディアが膨らんでいくのが楽しく、プランナーの醍醐味を味わうことができたお仕事でした。