市川市南行徳　A様邸

Case.21 明るく広々とした家作りにはプロの豊富なアイディアが満載

建築形態: 戸建て
担当店舗: 行徳店

リフォームのポイント

ご主人の定年やシロアリの発生を機に、「築三十年の家をきれいにして、二人の息子とその家族が遊びに来たときに総勢十人が入れる広い部屋を作ろう」と思ったAさん。「リフォーム青山さんは地元の企業なので安心かと。実際にプランナーさんとお会いして、信頼できると思いお願いしました」。
四畳半のキッチンと六畳のダイニングの間仕切りを取り払い、ワンフロアの広々としたLDKが出来上がった。和室だった寝室は壁も天井も全て張り替え、洋室にリフォーム。シロアリに食い荒らされ、タイルでかろうじて支えられていたトイレも美しく生まれ変わった。ほか、玄関に窓を取り付けたり下駄箱の移動などを行った。
築三十年で柱がだいぶ傷んでいたため、追加で新しい柱や梁を入れたという。しかし、窓のサッシなど元々あって使えるものは再利用している。「いろいろな家を見てきているからか、担当のプランナーさんや大工さんたちが、作業していく側からいろいろなアイディアを出してくれました」と奥様。
階段下のスペースを利用した、キッチンの食器棚と納戸やトイレの棚もプランナーからのアイディアによるもの。
「床をフローリングにしたおかげでモップ一つで掃除ができるようになったし、思っていた以上に綺麗になって大満足です」