Case.314 「機能性」を重視。より快適なキッチン空間に。

浦安市 K様邸

建築形態
マンション
担当店舗
浦安店
工期
5日間

リフォームのポイント

今回は何よりも「機能性」を重視いたしました。
キッチンはTOTO「ザ.クラッソ」をご提案し、水栓はタカギの「クローレ」を取り入れました。
ザ.クラッソの注目ポイントは、収納力とスッキリとしたフォルムです。
以前は開き扉で配管廻りの収納がしにくかったシンク下も、幅950㎜の引き出しに。
レンジフードも幅を広げて、その分、吊り戸棚をスッキリとまとめ、収納力も向上しました。
人工大理石のカウンターとスクエアすべり台シンクとの組合せでスッキリとしたフォルムに。
水栓はタカギのビルトイン浄水器付水栓の「クローレ」を取り入れました。
16+2物質除去のカートリッジも魅力的ですが、浄水でもシャワーが出せるのでお勧めの商品です。
  • ザ.クラッソはこのようなキッチン下に走る配管にも対応できます。
  • コンロはガラストップへ、レンジフードもお掃除しやすいタイプへ。

レンジフードのワイドを大きくして今風にしてスッキリ

プランナー:

今回はメーカーショールームにも同行させていただき、施主様と一緒に商品選びからお手伝いさせていただきました。
TOTOショールームで、ザ.クラッソの引き出しを開けた時に、「すごくいいですね~」と、施主様に引き出しの奥行の広さを気に入っていただけたのが、とても印象に残っています。
キッチンは一日の家事の中でも時間を費やす空間です。
設備面の機能性も大事ですが、見た目もスッキリしたことで、より快適なキッチン空間になったと思います。