Case.320 開放的なキッチンに

市川市 A様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

独立型キッチンから対面式キッチンへのご希望というお話から始まりました。                                  しかし、間取りやスペースの関係上、プランニングが難しかったので、変更案を考える事に。
ダイニングとの間仕切りを撤去し、ダイニングに背を向けていたL型を壁付けI型に変更する事で、家事をしていてもダイニングでやり取りが出来る様にしました。                                       
一番頭を使ったのはキッチンのサイズ。                                                  ダイニング側は壁紙を張り替えない為、幅をオーダーし、カウンター下にゴミ箱スペースも確保しました。
また、食器等のお荷物が多かったけれど、工事を機に整理して頂き、かつ収納力がUPしたキッチンに綺麗に納める事が出来ました。                                        
  • 在来=タイル張りの寒いお風呂から断熱効果がある暖かいお風呂へ
  • 今回は暖房便座も設置。冷たい冬の便座とサヨナラ
  • 水栓の周りが汚れにくい壁出し水栓。いつも清潔感を保てます

L型キッチンから使い勝手のいいI型キッチンへ

笹久保裕美

プランナー:笹久保裕美

今年の春に外壁塗装をし、夏は浴室とキッチンなどの水廻りの工事をさせて頂きました。                             キッチン以外に一緒に改修した浴室や洗面、トイレも、週末にいらっしゃるお孫さん達に好評らしく、とても嬉しく思います。打合せも含めると、とても長い期間伺っていたので、工事が終わった後は心寂しくなりました。