Case.341 先のことを考えて決断!

市川市 D様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店
家族構成
1人

リフォームのポイント

体力のことを考えてリフォームするのなら今とご検討頂き、先々を考慮し可能な限りバリアフリーに。
現在の動線をあまり変えず、収納部は出しやすさ、探しやすさを備え、使い勝手がよくなるよう考えながらプランしました。
  • キッチンの背面はもともと持っていた家具を設置。クローゼットの右側はたまに使う家電や日常品等を。
  • 洋室が広く使えるようにこのクローゼットに全てを収納。クローゼットの左側はお布団や洋服等の収納に。

ひとり暮らしなので大きいキッチンは不要。キッチンのワイドを狭くして横に冷蔵庫が収納できるようにしました。

浴室入り口の段差をなくしてバリアフリーに。

浴室の壁が薄くなった分、洗面台をw600からw750に大きくしました。

この建物が出来た時からの便器も交換。水の使用量がかなり少なくなるはずです。

暗かった玄関。タイルと照明の位置で明るくなりました。

収納の位置が大きく変わりました。

室内にに納まっていた給湯器をベランダへ移設し収納にしました。

山本圭子

プランナー:山本圭子

打ち合わせ~工事まで楽しくお打ち合わせをさせて頂きました。
ご自分のこれからの生活スタイルを想像され何回もシュミレーションされている姿が懐かしいです。
ユニットバスをバリアフリーにされること、収納の使いやすさ等を第一のご要望でしたので、ご希望通りに仕上がりとても喜んで下さり嬉しい限りです。
ありがとうございました。