Case.10 夫婦ふたりのための家
3LDKを1LDKに

市川市 K様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店
プランナー
青海圭江青海圭江

リフォームのポイント

Kさん夫妻は、二人の生活をより快適にするため、築二十八年のマンションをスケルトンリフォーム。床下配管をすべて交換し内装・設備を一新。間取りも三LDKから一LDKへと変更した。
一階のせいか湿気が多く、冬の結露にも悩まされた。そこで天井と壁、さらに押入れやクローゼットにも調湿機能の高い建材を使用。窓も防犯ガラスに替えた。防犯はもちろん断熱効果も期待できる。
白い床は全面バリアフリー。プランナーお勧めの大理石調の床材は傷がつきにくくワックスも不要。淡いピンク色のキッチン、グレーの冷蔵庫との色の相性もよく、室内全体が上品で程よく若々しい雰囲気に仕上がった。
リビングには可動式に間仕切り、玄関と洗面所の壁には埋め込み式の棚(ニッチ)を、トイレには手すりも設けた。随所にプランナーの工夫や配慮が見えるが「ひとつもハズレはなかった」とか。
「以前に見たご近所でのリフォームがしっかりしていたので、全面改装はリフォーム青山と決めていました」。期待通りの仕上がりに「不満はありません。感謝感謝です!」とKさん夫妻。
子どもが独立したあとも住み慣れた家・地域で快適に暮らしたい…、そんなシニアの希望を見事に形にしたリフォームだ。