Case.50 汗をかいたらすぐシャワー!
水廻りがぐーんと使いやすく

江戸川区 T様邸

建築形態
戸建て
担当店舗
行徳店

リフォームのポイント

築二十年の戸建を購入したTさん夫妻は、入居前に建物を全面リフォームすることにした。
Tさんの悩みは「一階のガレージが狭い」しかし耐震性を考慮すると壁は撤去できない。そこでガレージ奥のトイレと入口壁を移設して大型乗用車とオートバイ二台が納まるスペースを作り出した。
撤去されたトイレは浴室(写真)と洗面所に並ぶように移設(写真)。水廻りが一か所にまとまってぐーんと使いやすくなった。
二階のLDK(写真)は、キッチンをカウンター式から窓に向かうL字型(写真)にし、和室をフローリングに。段差と仕切りをなくしたことでフロア全体が広々としたワンルームに。
三階には寝室・書斎のほか、トイレとシャワールーム(写真)、大きなクローゼットも新設した。「シャワールームは寝室に近いので朝も、昼も汗をかいたらシャワー!という具合に頻繁に使っています」と奥様。
このリフォーム、以前に建築関係の仕事をしていたTさんが具体的な希望をパソコンで図面化し、それを元に大工が安全性を判断してプランナーがコーディネートという好連携がものをいった。
「リフォーム青山は店舗も近いし、吉野さんも話しやすくて打ち合わせもスムーズに。職人さんも親切!ご近所からは新築みたいと言われます。依頼して正解でした」とTさん。