Case.64 部屋数が多いファミリータイプから
おしゃれなワンフロアに大変身

市川市 K様邸

建築形態
マンション
担当店舗
行徳店
工期
1ヶ月半

リフォームのポイント

築24年を経て水廻りの汚れや浴室のヒビなどが目立ち始めていたK邸。リビングや和室、洋室など各部屋が独立していた間取りを一新し、1SLDKに変えるという大規模なリフォームを行った。生活のメインとなるリビングルームは『おしゃれにきれいに、けれども生活に不便を感じない』をテーマにリフォーム。壁や段差で仕切られていたリビングと和室をつなげてワンフロアにし、壁と床の色調も合わせてより明るく開放感のある部屋になった。
訪ねてこられたお客様によく褒められるという床は、ベージュのストーン調で大理石のようにも見えるもの。
当初は木目調を予定していたが、一生モノという視点から、プランナーのすすめもあり、ワンランク上の素材を選んだ。その結果、部屋の雰囲気もより洗練された。
リビングから続くキッチンは窓向きに作られ、日中は陽光が差し込み、夜には街の夜景を一望できる。水跳ね防止の観点から、流し廻りはフラットタイプではなく、カウンター付きのタイプに。また当初は予定になかった食洗機の設置もプランナーのアドバイスで追加。「食器棚代わりにもなり、非常に便利に使っています」と大喜びのKさん。
玄関脇の収納ルームは、自転車やゴルフバッグなど趣味の道具を玄関からそのまま出し入れできるので、使いやすさ抜群。以前は玄関先に並べて置いていたものがすべて収納され、玄関が広々と使えるようになった。お客様のお出迎えも気持ちよくできるようになったとKさんも大満足。

施主様の声

数社から見積もりや設計図をもらいましたが、こちらの要望を聞くだけでなく、女性ならではの視点で細かいアドバイスをしてくれたのはリフォーム青山さんだけでした。同じマンションの他世帯のリフォームも多く手がけているということで、配管の位置まで熟知していたので安心してまかせられました。部屋全体がフラットになり、掃除がしやすくなったのもうれしいですね。

青海圭江

プランナー:青海圭江

お客様のご要望を聞くだけでなく、より快適な生活ができるようなアドバイスも心がけています。リフォーム後にK様のご友人も多く集まり、皆さんで心地よく過ごしていただけているのがうれしいです。